「ムツゴロウさん」の愛称で親しまれていた畑正憲さん(享年87歳)。
白髪にメガネで動物と戯れる様子が印象的でしたね!
ムツゴロウさんの若い頃はどんないでたちだったのか気になりますよね!
今回はムツゴロウさんの若かりし頃の画像を集めました!
Contents
畑正憲さんのプロフィール
畑正憲さんのプロフィールはこちらです。
プロフィール
名前:畑正憲 (はた まさのり)
生年月日:1935年4月17日
年齢:87歳(享年)
出身地:福岡県
ムツゴロウさんの若い頃を紐解いてみましょう!
ムツゴロウさんの大学時代(20代前半)
こちらは大学時代の写真です。
ムツゴロウさんは東京大学理学部動物学科出身です。
なんとムツゴロウさんは受験勉強をせずに現役合格したとの逸話があります。
なんでも、教科書を1時間かけて読むだけで内容が全てインプットされたんだそうです!
夢は作家だったそうですが、東大卒業後は学研や電通に就職しています。
ムツゴロウさんの結婚当初(1958年 23歳)
こちらは結婚当初の写真です。
妻の純子さんとは中学時代に知り合い、ムツゴロウさんが大学在学中に結婚しました。
若いころから動物と通じ合っていたようです。
娘の明日美さんと(20代後半〜30代前半)
こちらは娘さんと海水浴をしている写真です。
1961年に娘の明日美さんが誕生しています。
明日美さんは動物が好きなあまり、魚が食べられなかったそうです。
ムツゴロウさんは、それではいけないと思い無人島への移住したそうです。
1972年(36歳)
北海道にムツゴロウ動物王国が誕生します。
1978年(43歳)
肩書は小説家となっていますね。
1980年
「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」放送開始
ムツゴロウ王国で働きたいと思った事ある人多いと思います
私もそのひとり🦄🌈𓂃 𓈒𓏸ご冥福をお祈りします
#ムツゴロウさん pic.twitter.com/9XwtE1rNWE
— るり🌈 (@azure_color124) April 6, 2023
ゾウに食べられてるの??と思う画像ですね。
ゾウの舌を食べてますか・・・
ゾウと戯れる様子ですが、戯れるという言葉を超えていますね・・・!
オランウータンの指も咥えています。
ムツゴロウさんこと畑正憲さんがお亡くなりになりした。
僕らの世代はみんなムツゴロウさんとシートン動物記で生き物のことを学んだと言っても過言ではないですよね。ムツゴロウさん、ありがとう#ムツゴロウさん#へび部 #へび #ヘビ #蛇 #スネーク #snake #アナコンダ pic.twitter.com/sLpnjRH2mu
— へび部通信 (@snakeclubreport) April 6, 2023
こちらも命懸けの衝撃映像です!!
1985年(50歳)
畑正憲さんのご逝去を知り、驚愕しています。ムツゴロウさんが、動物たちと楽しそうにたわむれる姿が浮かんできます。また昭和が遠くなりました。謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
『子猫物語』に意欲 週刊明星 1985.6.13 #ムツゴロウさん #畑正憲 pic.twitter.com/rRbIyGShAk
— 懐かしい昭和時代(女性) (@natsukashi__) April 6, 2023
こちらは映画「子猫物語」にまつわるインタビュー記事ですね。
子猫物語はムツゴロウさんが監督を務め、詩の朗読を小泉今日子さんが行っていました。
興行収入は98億円だったそうです!
1989年(54歳)
ムツゴロウさんは麻雀が大好きでした。
こちらも麻雀をしていたときの写真です。
気になる麻雀の腕前ですが、麻雀プロ誕生前、新潮社主催のタイトル戦名人戦の時代から雀豪として知られる存在だったそうです?
動物と戯れるムツゴロウさんからはなかなか想像がつきませんね!
2000年(65歳)
こちらは65歳の時のムツゴロウさんです。
65歳といっても約20年前になりますね。
まとめ
今回はムツゴロウさんこと畑正憲さんの若いころの画像をまとめました。
「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」やムツゴロウ王国は、子供だけでなく大人にとっても衝撃的でしたね。
命の大切さや重さ、人間と動物が共存することを教えてくれたムツゴロウさんがお亡くなりになったことは大変残念でなりません。
ムツゴロウさんのご冥福をお祈り申し上げます。