菅原初代のパン屋閉店理由3つ!大食いが忙しく摂食障害?大腸がんで闘病も!

大食い女王で一世を風靡した’魔女’こと菅原初代さんが59歳という若さでこの世を去りました。

 

元祖大食い女王では40代でギャル曽根を下したことでざわついたことを覚えています。

 

その後もTVだけでなくyoutubeなどでも大食いを披露していました。

 

そんな菅原さんといえば、地元岩手県で自家製天然酵母を使ったパン屋を経営していましたが、好評だったにもかかわらず突然閉店しました。

 

菅原初代さんのパン屋さんはどのようなパン屋さんだったのでしょうか。

目次

管原初代のプロフィール

管原初代さんのプロフィールは以下の通りです。

名前:管原 初代(すがわら はつよ)

生年月日:1963年11月14日

年齢:59(享年)

出身地:岩手県

菅原初代のパン屋の名前は「カンパーニュ」

 

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「カンパーニュ」は「田舎」を意味しています。

 

2016年に開店し、のちにお取り寄せも取り扱うようになり事業の幅を広げていきます。

 

自家製天然酵母にこだわり、日々変化する気温や水分調整に四苦八苦した初期の頃を乗り越え、週に5日、豊富なメニューが店頭に並んでいました。

 

管原初代のパンのおいしさは好評

そしてSNSを見ると、菅原さんのパンが好評だったということがよくわかります。

 

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パン屋と聞くと、まだ夜が明けきらないうちから仕込みをするイメージですよね。

 

小柄な菅原さんが奮闘していたことが目に浮かびますね。

 

皆に愛されたパン屋でしたが、なぜ閉店したのでしょうか。考察しました。

菅原初代のパン屋が閉店したのはなぜ?3つの理由!

考察の結果、3つの理由が挙げられます。

1. 大食いの仕事が忙しかった

2. 摂食障害が原因だった

3. 大腸がんで闘病していた

それではひとつずつ見ていきましょう!

1. 管原初代は大食いの仕事が忙しかった?

菅原初代さんといえば、’魔女’の異名を持つ大食い女王です。

 

当時絶対女王だったギャル曽根を下し、魔女としての実力を見せつけ、視聴者をざわつかせました。

 

というのも、彗星の如く顕れた魔女は43歳という年齢も相まって、ミステリアスな雰囲気を纏っていたことも理由にあります。

 若い!

そして、細身な体で一心不乱に食べている姿に目を奪われます。

 

魔女を輩出したTVチャンピオンでの大食い選手権は年4〜5回のペースで開催されていた他、自身のyoutubeや戦友たちのyoutubeに出演し大食いを披露していました。

 

また、SNSでも大食いやパン屋の日常の発信も精力的に行なっていたので、多忙を極めていたのではないかと考えられます。

2. 管原初代は摂食障害だった?

小柄で細身でありながらの爆食ぶりには驚きですよね。

 

大食いの方たちは、TVの撮影が終了するとその後に嘔吐しているという噂が絶えません。

 

また、管原さんは幼い頃から朝ごはんを食べると体調が悪くなったり、空腹が頂点に達した時に1日1食を一気に駆け込ませたいなどと語ったりしていたこともあり、摂食障害だったのでは?とも考えられます。

 

3. 管原初代は大腸がんで闘病していたから?

管原初代のパン屋「カンパーニュ」が閉店したのは2022年6月でした。

 

と、同時に大腸がんステージ4であるということを公表していました。

 

奇しくも時期が重なることから、闘病に専念するための閉店ではないかと囁かれていました。

 

コロナワクチンを接種したことによる副作用との投稿も見られました。

 

2023年に入ると’管原初代の生きた証’として個展の準備に入ります。

 


2023年2月には戦友もえあずさんと

車いす生活をしながらも個展を開き、ほとんどの写真で笑顔を見せていました。

 

 

闘病の末、2023年3月、永眠されました。

 

まとめ

今回は、管原初代さんのパン屋さんがなぜ惜しまれながらも閉店に至ったのかを検証しました。

 

大食い女王として活躍しながらもパンを愛し、自分の居場所を確固たるものと確立させた管原初代さん。

 

幼少期には、朝食を摂ることが体調が優れない原因だったそうです。

 

しかし、朝食は絶対に食べなければいけないもの」という概念を押し付けられたり、左利きだったことを無理やり右利きに直されたりと本来の自分を認めてもらえなかったというエピソードがありました。

 

大人になってからも自分を肯定し、受け入れることが困難なことがあったと思いますが、「食」に精通しジレンマやコンプレックスを乗り越え歩んだ人生となったのではないでしょうか。

 

早すぎる、若すぎる人生の終焉に、心からご冥福をお祈り申し上げます。

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この記事を書いた人

フルタイムでナースをしながら2人の未就学児を子育て中。
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