立憲民主党の原口一博衆院議員の髪型が話題です。
いつくらいから髪型が変化したのか気になりますよね!
今回は髪型の変化について時系列でまとめてみました。
Contents
原口一博の髪のかつら感がすごい!
こちら2023年4月の原口一博議員です。
何となく、ズレている感じがしますね。
数々のツイートもありました。
言う事もヅラもズレてる原口一博。
— 東森栗人 (@renger1984) April 10, 2023
衝撃的事実!!原口一博はかつらだった(笑)? pic.twitter.com/hjurIlkRk2
— 岐部善一郎🎀 (@tkn3d) April 10, 2023
原口一博のかつらはわかりやすいよね(笑)
— 岐部善一郎🎀 (@tkn3d) April 11, 2023
では、いつ頃から体や見た目に変化が訪れたのでしょうか。
以前と比較してみましょう。
比較
2016年
2017年
2020年
2023年
2016年
こちらは2016年です。転倒して骨折してしまったようです。
この時、「骨形成不全症」という難病であることを公表しています。
2017年
TV出演された時です。
髪型が違いますね。この頃は特に変わりがないようです。
2020年
こちらは2020年です。やや体型がふくよかになっているでしょうか。
こうしてみてみると、2020年頃から現在の容姿に近いようですね。
2023年2月
こちらは対談時の様子です。
冒頭のように不自然ではないので地毛と思われます。
2023年4月
2023年4月にはスキンヘッドになっています。
原口一博のかつらは悪性リンパ腫が原因!
佐賀県の主治医と相談し、選挙戦が終了した時に、同じ病気で戦っている方への励みになればと選挙が終了したタイミングで公表を決めたそうです。
以下、抜粋した本人コメントです。
コメント
髪の毛が抜けたので、結構いいかつらをつけていたが、髪の毛をかきむしる癖があったのでトレンド入りしましたが、もう隠すことはない。
治療もあと2クールで終了なので5末か6月頭に終了する予定なので調子はいいと思う。
一定の方の偏見もあるが何倍も励まして応援してくれる人がいる。
<span class=”bmarker”>「骨形成不全症」の治療中に下肢静脈血栓、MRSAの院内感染を経験した</span>
と、一部まとめました。
一博のかつらは悪性リンパ腫が原因!
病気を公表することを決意
佐賀県の主治医と相談し、選挙戦が終了した時に、同じ病気で戦っている方への励みになればと選挙が終了したタイミングで公表を決めたそうです。
以下、抜粋した本人コメントです。
コメント
髪の毛が抜けたので、結構いいかつらをつけていたが、髪の毛をかきむしる癖があったので(かつらが)トレンド入りしましたが、もう隠すことはない。
治療もあと2クールで終了なので5末か6月頭に終了する予定なので調子はいいと思う。
一定の方の偏見もあるが何倍も励まして応援してくれる人がいる。
と、語っていました。(一部まとめ)
悪性リンパ腫とは?
ポイント
リンパ腫は、白血球の一種であるリンパ球ががん化する病気です。多くの場合、痛みを伴いません。
確定診断はほぼ生検といって症状ある場所(しこりや晴れ)の細胞を摂取して検査します。
原口一博議員は、2023年1月にびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断されました。
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫とは?
はてな
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫は、白血球の一種であるリンパ球のうち、Bリンパ球ががん化することで発症します。月単位で病気が進行するアグレッシブリンパ腫ですが、薬物療法の効果が期待できます。
ご本人は「喉の火傷」と語っていました。
ほぼ何の症状もなかったようです。
まとめ
今回は原口一博議員が悪性リンパ腫を公表したことについてまとめました。
以前にも骨形成不全症という難病を公表していました。
今回の選挙中は実母が入院中であり、心配をかけたくないという思いからウィッグを装着しメディアに出ていたそうです。
選挙も終わり、実母も退院したことで公表に踏み切ったようです。
安全に治療が続けられ、安心して生活できるよう応援します!